続・暖冬異変
今日も割合と穏やかな一日でした。
午前中は明るい太陽も顔をのぞかせて午後にかけては気温も上がりました。
昨夜からの少しばかり積もった雪もほとんど融けて無くなりました。
それでも、名残の雪でも掻き分けるように除雪車が来て路傍の雪を片付けて行きました。
小さな公園に降り積もった雪の上を学校帰りの小学生達が、嬉しそうに駆け回って黒い足跡を残して行きます。子供達は無邪気で乾いた道ではなくわざと雪の中を駆け回ります。靴の中に雪が入ることも意に介さず・・・。
暖冬のおかげで生活はとても楽です。昨年、一昨年と続いた大雪には正直音を上げました。毎朝晩雪かきをしなければなりません。それが結構重労働なのです。特に朝は、前夜に来た除雪車が道の両側に掻き寄せていった雪の塊を片付けなければ成りません。夜の冷え込みで氷塊のように硬くなった雪を砕くのは大変な労力が要ります。屋根に積もった雪も降ろさなければいけません。
雪がもたらす恩恵も沢山ありますが、マイナスの面もいろいろあります。あれこれ考えると、今年の暖かさには助かることの方が多いように思います。
夕方からは雨が降ったり止んだりしています。例年であれば雪になる筈なのに、上空の暖かさが雨に替えてしまったのでしょう。
今日は節分ですね。 豆まきや 恵方巻き食べ 節分会