五能線
世界遺産・白神山地、水森かおりさんの「五能線」、作家太宰治の「津軽」および生誕100年、
五所川原市の「立佞武多」などに後押しされて『五能線』の人気が高まっています。
五能線は秋田県東能代~青森県川部駅間を繋ぐローカル線で、これまでは通勤・通学等
地元の乗客が殆どでしたが、最近は前記の要因で地元らしからぬ乗客の姿が何時も見か
けられるようになりました。
観光ブームに合わせて、JR東日本も観光列車の運行を始めたことも大きいと思います。
今日は所要で、五能線を利用して五所川原市へ出かけました。
そのついでに五能線の様子をお伝えしようと思い、写真を撮ってきました。
あいにくの雨模様&夕方で、撮影日和ではありませんでしたが、今日現在の姿です。
五能線には、通常の普通列車のほかに「リゾートしらかみ」という列車が運行されています。
其々に「青池」「橅(ぶな)」「くまげら」の三編成があり快適な旅ができるようになっています。
今回はその中から、私が眼にした列車の姿をお目にかけようと思います。
こらは通常の普通列車の編成です。
これは「青池」編成の列車です。
後ろに見える建物は中型の立佞武多が入る建物です。
これは「くまげら」編成の列車です。
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